コブタワークス in COC

対戦で活躍するために欠かせない技術、それが「援軍処理」ですね。ドララッシュなど一部の戦術を除いて、これが出来ないとCOCも長くは続けられないと言われるものなですし、通常のマルチプレイでもたびたび必要となりますので、みなさん練習して上手くなりましょう！

【援軍処理:応用編2】
そこでジャイアントを釣りだしに使います。
ジャイアントの攻撃目標は「防衛設備」なので、キャンプや兵舎を無視して一番手近な防衛設備に向かっていきます。これで釣り出せますね。

対戦では城作りが巧妙になってきていて、ジャイアントでは釣り出せない村もあります。その場合はジャイアント＋ウォールブレイカーで壁を破る必要があったり、あるいはジャイアントに攻撃を受けさせてホグライダー3〜5人を壁の中に突っ込ませるなど、さらに応用が必要になってきます。

いずれにしても援軍処理が出来なければ対戦で活躍するのは無理ですし(ドララッシュを除く)、マルチプレイでも援軍処理が出来るか出来ないかは略奪額に大きな違いが出ます。
皆さん頑張って練習して上手くなりましょう！

【援軍処理:応用編】
THレベルが上がってくると設備や壁が増え、バーバリアンでは援軍の釣りだしが出来なくなってきます。
画像の様に、下側は壁に囲まれており、残ってるのは上だけ。しかもここにはキャンプや兵舎などが邪魔して、バーバリアンはそこを攻撃するので索敵円の中に入っていけません。

【援軍処理4】
さて、敵の援軍をコンパクトにまとめたら、こちらの兵でぐるっと囲んでやっつけます。ここで各ユニットの特徴をおさらいしておきましょう。

・バーバリアン：体力も攻撃力もアーチャーより強いが、射程は０。
・アーチャー：遠距離射撃は出来るが、体力も攻撃力もバーバリアンより弱い。
・ウィザード：攻撃力はピカイチ！しかも範囲攻撃で重なった敵にまとめて攻撃が当たる。しかし射程距離はアーチャーより短い。

これをよく覚えておきましょう。よくある失敗は、普通にアーチャーとウィザードを出してしまうために、射程の短いウィザードが前に出てしまって、先にやられてしまうことです。

ここでもバーバリアンを上手く使います。敵の援軍は最も近い脅威をターゲットにするので、射程０の肉弾戦なバーバリアンに盾になってもらうのです。当然バーバリアンは肉弾戦が得意なので1vs1であれば同レベルのアーチャーに負けることはありません。
またアーチャーとウィザードを混ぜて使う時も、アーチャーを必ず敵の援軍とウィザードの間に出します。言うまでもなく、ウィザードを守るためですね。
ウィザードを出した後も、ちょこちょことバーバリアンを出してやると、敵の援軍はバーバリアンばかりを攻撃して、こちらのウィザードは最後まで生き残ります。

いかにこちらの戦力消耗を防ぎつつ、敵の援軍を手早く片付けるか？腕の見せ所です(笑)

【援軍処理3】
うまいこと敵の援軍を全て釣りだしたら、今度は画面の端へ誘導します。なぜ画面の端か？それは敵の防衛設備の射程圏外であることと、他の余計な設備にこちらの兵がつられないためです。これによって敵の援軍をぐるっと囲むことが出来ます。

◎ここで大事なポイントは敵の兵をなるべく1カ所に固めること。コンパクトにして、こちらのウィザードの「範囲攻撃」を最大限活用します。
援軍には複数のユニットが入っていますが、例えばアーチャーとウィザードの場合、アーチャーは足が速く、ウィザードは遅いので、なかなかまとめるのは苦労しますね。でも左右に振りながら、ここを丁寧にやるのがコツです。

【援軍処理2】
さて、実戦。始まったらすぐに援軍釣りだしポイントへバーバリアンを走らせます。クラン城の索敵円に入ると同時に援軍がわらわらと出てきますね。

◎この時一番大事なことは、敵の援軍を全部釣り出すこと。
釣りだし用の兵が1人か2人だと早く全滅してしまい、クラン城に援軍が残ることがあります。それでは後から攻めていく本体が結局やられてしまうので、最初からある程度人数を出していく方がいいです。そして必ず全部出たか確認しましょう。クラン城正面から出てくるので、見ていれば分かります。
また釣り出し用の兵は、アーチャーよりも体力があり時間の稼げるバーバリアンがいいでしょう。

【援軍処理１】

最初にしなければならない事は、クラン城の位置を確認です。攻める村が決まったら偵察(対戦)でクラン城をタップします。そこを中心に丸い円が表示されますね。これがいわゆる「索敵円」と言われるもので、この円の中に敵の兵が入ってくると、クラン城から援軍が出動します。
この画像ではクラン城の左下方向、村の設備の外側に索敵円が広がってますね。ここが「援軍釣りだしポイント」となります。